top of page

啓芳堂懐かCM#4ウエスタン映画編

2 日前
読了時間: 2分

シリーズ4本目の舞台は、西部劇の世界です。これまでの3本が女性の眉を中心に描いていたのに対し、このCMの主役は、口ひげとあごひげをたくわえた男性。ミクロゲン・パスタが眉だけでなく、ひげのための薬でもあったことを伝える1本です。






スクリーンの中の西部劇

CMは、映画のスクリーンをのぞき込むような構図から始まります。枠の中に映っているのは、岩陰で拳銃を構えるカウボーイハットの男。まるで映画館で西部劇を観ているような導入です。


1950〜60年代の日本では、アメリカの西部劇映画が大人気でした。馬にまたがり荒野を駆けるガンマンは、男らしさの象徴として多くの人のあこがれを集めていました。


ひげをたくわえた男性と、その肩に寄り添う女性


画面が切り替わると、スクリーンのヒーローを思わせる男性が大写しになります。太い眉に、口ひげとあごひげ。その肩には女性がそっと寄り添い、彼を見上げています。


男性の手元にはミクロゲン・パスタのチューブ。ひげのある顔が女性を惹きつけるという、いかにも西部劇らしい筋書きです。


眉と口ひげ、あごひげが映る男性の顔の大写し


眉からひげまで、顔のアップでカメラはさらに男性の顔へ寄っていき、眉間にしわを寄せた眉から、口元を囲むひげまでをじっくり映します。眉とひげ、両方にこの薬を使えることを、ひとつの顔で見せる演出です。


このフィルムも浮世絵編と同じく、全体が赤みがかったセピア色をしています。浮世絵編の終盤に出てきたカウボーイハットの男性とよく似た人物も登場しており、2本は同じ時期にまとめて作られたシリーズなのかもしれません。


指先を眉に添える女性の顔


後半は女性の眉へ

後半になると、画面は女性に移ります。長い髪の女性が指先を眉に添え、こちらをまっすぐ見つめる大写し。続いて、白い背景の前に座り込み、両手で頬を包む姿が映ります。


前半は男性のひげ、後半は女性の眉。1本のCMの中で、男女それぞれの使い方を見せる構成になっています。


ご注意 この映像は旧製品のCMです。パッケージ、容量、価格、広告表現は放映当時のもので、現在の製品とは異なります。

現在のミクロゲン・パスタは第一類医薬品です。ご購入の際は薬剤師の説明を受け、添付文書をよく読んでお使いください。



 
 
 

コメント

5つ星のうち0と評価されています。
まだ評価がありません

評価を追加
bottom of page